
南江ダム水文化センターは、関心を高めるために設立された。1階ギャラリーには生命の水、南江の水、新世紀の水など3つのテーマで構成されており、2階にはマルチメディア室と展望台がある。特にウォータースクリーンは、雄壮な音楽と映像で四季の水の美しさを表現し、先端3Dマルチメディア室では神秘的で驚くべき景色が体感でき、水の大切さを覚醒させる。
生命の水は水の誕生と循環、そして魔術の蛇口、素晴らしい映像と模型を用いたマジックビジョンで、水が生命を育むまでのプロセスを描写している。
南江の水は、南江ダム建設以前の風景と南江の発源地、南江ダムの建設過程を紹介する場として、水資源と晋州市の現況情報をタッチスクリーンで提供し描写している。
新世紀の水では、ウォータースクリーンを通した四季の水の映像を展示しており、幻想的な宇宙体験ができる。デジタルアクアリウムは水と生態水準別淡水魚の探索サービス、体内の水分含有量測定サービスを提供している。フロアのキーボードを踏むと音が出るウォーターパイプオルガンも楽しめる。
2階には展示館、マルチメディア室、展望台がある。水の写真ギャラリーには水に関する77点の写真が展示されており、マルチメディア室では水に関する映像が上映されている。また、展望台では晋陽湖の見事な景色が眺望できる。
「はじめまして。韓国水資源公社のマスコット、ビーバーです。南江ダム水文化館で楽しく素晴らしい体験をしながら、水への関心とその大切さをぜひ実感して下さい。」