
晋州城下の総合社会福祉館後方に位置するこの骨董品通りは、民俗品を含んだ文化財などの取引所である。見どころが多く晋州の観光名所の一つとして知られている。
2000年6月に政府が指定した「新千年街」でもある。晋州城北将台の下の道路に沿って10年間で600mの長さに造成され、今日では韓国の骨董品事業で大きな人気を得ている。 約21の骨董品店が南城洞と仁寺洞一帯に分布している。
この通りでは古文書、古典書籍、書画、拓本、民俗資料などの他に文化財、陶磁器、彫刻品、工芸品、石像など多様な骨董品を購入することができる。